今回はX JAPANさんのXの音域を取り上げます。
カラオケの定番曲として根強い人気を誇るこの曲は、会場のテンションを一気に引き上げてくれる特別な一曲です。特にサビの勢いは凄まじく、一度歌い始めると最後まで走り抜けたような爽快感があります。ただ、その分歌いこなすにはかなりのパワーが必要なのも事実です。今回はそんなパワフルな楽曲の音域や、歌う際のポイントについて個人的な体験を交えながらお話ししていきます。
本サイトではカラオケDAMでの音域を載せています。
そのため、カラオケDAMの採点範囲のみの音域情報となっており、一部原曲と異なる場合がございます。
X/X JAPANのカラオケ音域と歌ってみた感想
音域全体を見てみると、最低音mid2Cから最高音hiEまでと非常に幅広い構成になっています。一般的な成人男性の音域と比べると、最高音付近はかなり高い位置にあります。そのため、ただ声を出すだけでも一苦労です。低音から高音までスムーズに繋げるというよりは、高いエネルギーを保ちながら高音域をいかに突き抜けるかが鍵となります。全体を通して難易度は高めですが、その分挑戦しがいのある曲だといえます。
X/X JAPANの音域情報

最低音:mid2C
最高音:hiE
Xの音域:mid2C~hiE
この曲の最低音はmid2C、最高音はhiEとなっています。最低音のmid2Cは、多くの方が比較的ゆとりを持って出せる範囲内です。歌いやすさという観点で考えると、低音域でつまずく心配はあまりないでしょう。一方で、最高音のhiEはかなり高めの設定です。一般的な男性の音域からは大きく突き出ているため、いかにこの高音を響かせるかが最大の関門になります。女性の方であれば比較的スムーズに歌いやすい音域といえますが、男性が歌う場合はキー調整や歌い方の工夫が不可欠になるはずです。
Xを歌ってみた感想
実際にこの曲を歌ってみると、女性の方のほうが音域的には自然にフィットしやすい印象を受けました。男性が歌う場合は、キーを下げたりオクターブ下で対応したりしても、低音域に十分な余裕があるので無理なく歌えるはずです。
歌っていて一番盛り上がると感じるのは、やはりみんなで声を合わせる掛け声のパートです。X JAPANの世代の方はもちろん、最近の若い世代の方でも、この曲の知名度は圧倒的なので自然と声を出してくれます。その一体感はカラオケならではの楽しみですね。
音域に関しては、アーティストの中でも特に最高音が高い部類に入ります。ご本人の歌唱を聴いていると、裏声に逃げず地声で強く張り上げているように聞こえるのが特徴です。この荒々しさこそが曲のカッコよさにつながっているのだと思います。
もし高音を出すのがキツいなと感じたとしても、そこをあえて無理に張り上げることで、いい意味での荒々しさが生まれます。綺麗に歌い上げようとせず、多少声を絞り出すような感覚で歌うと、より曲の雰囲気に近づけるのではないでしょうか。
カラオケで歌うときは、「いかに高いテンションを維持するか」を意識してみてください。技術的に完璧を目指すよりも、その場の勢いや荒っぽさを味方につけて歌い切るほうが、聴いている側も一緒に盛り上がれるはずです。
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